【archive】和倉の身近な海の生き物を知ろう

和倉トークvol.16を開催しました! 

テーマは「和倉の身近な海の生き物を知ろう!」

- 七尾湾を「子どもたちが安心して遊び、学び、誇れる海」として再生。
その恵みを観光・漁業・地域の暮らしにつなげて次世代へ承継する ―

和倉温泉創造的復興プラン「サスティナブルツーリズムプロジェクト」を進めるうえで大切にしている考え方です。
今回の和倉トークは、プロジェクトのリーダー/能登DMCの小山さんをゲストにお迎えして、海に触れるフィールドワーク型で開催。

旅館従業員さんとお子さま、地域事業者さまや和倉へ移住してきた方など計10名の方にご参加いただきました。

なぜアマモ場が大切なの?

まずは、ゲストスピーカーのわくわく自然科学館 館長 登美さんから、
アマモをはじめとする藻場の減少が進んでいることをお教えいただきました。

「どうしてアマモ場が必要なのでしょう?」

波が穏やかで、太陽の光が届く浅い砂泥底の海に広がるアマモ場は、多様な生き物が暮らす “豊かな海の環境” を守っています。
魚やイカなどが卵を産む場所、生まれた稚魚の隠れ家や成長の場となるそうです。

和倉の海に入ったことはありますか?

小山さんから
「和倉の海に入ったことがあるひとはいますか?」と質問がありました。

和倉に住む大人の方は「子どもの頃に入っていたよ」と答えましたが、
近隣に住む方、和倉に移住してきた方、子どもたちは「入ったことがない」と答えました。

『海との親しみ方を知る』を大人も子ども、いざ体験!

「それは触ってはいけない種類のクラゲ」
「こっちは触っても大丈夫」
「見てみて、小さなイカ!」 
「これはヒメイカだね」

子どもも大人も生き物を見つけてはワイワイ。
大人たちからは「大人がガチで集める海辺の生き物観察大会やりたい!笑」のお声も。

イベントの終わりには、子どもたちから「楽しかったー!」をいただきました。

海と親しむことから生まれる『海を守りたい』

「海にまず関心を持ってもらわないと、『海を守りたい』と思ってもらえない」と小山さんは言います。


こんなに豊かな海が近くにある和倉です。
安全に海に触れられる機会を引き続きつくっていきたいですね。

海と親しむのにも様々な視点があるはずです。
「観光」「食」「漁業」「地域の暮らし」「ゴミ」「教育」「遊び」。
色々な方が連携することで、体験価値が高まり、海が守られる良い循環が生まれていきます。

また機会づくりのアイデアがありましたら、お声をお聞かせください。
わくらすでお待ちしています!